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台風でよく耳にする『高潮(たかしお)』!

 

潮が高いと書いて高潮なので、

何となくどんな感じかは分かりますよね?

 

え!?子供に聞かれても説明できない?

実はわたしもなんですw

 

という事で今回は高潮とは何か?

子供にも分かるように簡単に分かりやすく解説していきます。

身を守る方法高潮の被害なども合わせて御覧くださいね!

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高潮とは何か?簡単に分かりやすく解説!

高潮とは台風などに伴う気圧降下と強風によって

海面が異常に上昇する現象の事をいいます。

 

簡単に分かりやすく説明すると、

台風が発生すると台風の目の真下の海って

海水面が引き上がるんですね!

 

 

1ヘクトパスカル下がると1cm海面が上昇するのですが、

例えば930ヘクトパスカルの台風だったら、

どのくらい海面が上がると思いますか?

 

9m30cmっていうわけではないですよ^^

 

1気圧が1013ヘクトパスカルなので、

930ヘクトパスカルだと、

1013-930=83

つまり83cmの海水面が上昇するのです。

 

簡単な引き算で海水面の上昇が計算出来るんですよ。

 

 

でも83cmなんて大したことないじゃんって

思うじゃないですか?

 

ただ台風って強風をともなってきますよね?

最大瞬間風速50m/sとか70m/sとか。

そのまま日本に上陸するとどうなるか・・・?

 

83cmの海水面の上昇+風の勢いによって、

港や河口、湾、防波堤などを乗り越えて、

潮が陸地に上がってきてしまうんです。

 

 

こうなってしまうともう大変!

防波堤があってもこんな感じに潮が陸地に流れ込みます↓

 

防波堤がない場所では高潮がくるとこんな状態に↓

 

防波堤があってもなくてもまるで津波のように、

海水が陸地へと流れ込んでしまうんです。

 

高潮って海の近くの人しか経験しないですが、

台風の上陸も重なるととんでもないことになるのです。

 

そんな高潮から身を守る方法はあるのでしょうか?

 

 

 

高潮から身を守る方法はあるのか?

高潮から身を守る方法で一番大切なのが、

正しい情報収集です。

 

出来ればスマホやインターネットなどを使って、

正しい情報収集を行うことが望ましいですが、

地域によっては高齢者ばかりの地域もあります。

 

その場合は行政の情報に耳を傾けるようにしてくださいね!

若い方は高齢者のフォローをしてあげるようにしましょう!

 

 

また台風が接近すると海がどうなっているのか、

ついつい見たくなりますが

絶対に海に近づかないようにしてください!

 

高潮によって人間は簡単に流されますし、

簡単に張り倒されますから。

 

 

それから海の近くに住んでいるのなら、

避難場所の確認避難経路の確認を行って、

家族が離れ離れになることも想定して

集合場所を決めておきましょう。

 

決して1人では逃げないでくださいね。

数名でまとまって避難をするのがベストです。

 

高潮は早め早めの対応さえしておけば、

身を守ることができますから、

防災無線やサイレンなど注意して聞くようにしてください。

 

 

それから高潮から身を守るには準備が必要です↓(国土交通省情報)

  • 断水・停電に備え、水、食料、懐中電灯、ラジオなどを準備する。
  • 避難に備え、非常持出品を点検する。
  • ベランダの鉢植えなど、小物を取り込む。
  • 家の周りの物を取り込む、または固定する。
  • アンテナの補強、瓦やトタンのはずれなどを点検する。
  • 窓や戸など、応急的に必要なところは補強する。
  • 側溝に泥やごみが詰まっていないか確認する。
  • 床上浸水に備え、家財等を移動する。
  • むやみに外出しない。

 

自分の身の安全も重要なのですが、

自宅の被害を最小限に抑える努力や、

地域に迷惑がかからないように準備することはとても重要です。

 

 

また高潮はいつくるか分かりませんので、

真夜中だったり早朝だったり逃げ遅れてしまうケースもあります。

 

そんな時は無理に外に飛び出さずに、

まずは自宅の一番高いところに避難するようにしましょう。

 

そして高潮の様子をみて危険を感じるようであれば、

早めに電話でSOSを出すことをオススメします。

 

ちなみに高潮と台風の上陸が合わさると

とこんなひどい状態になるのですよ。。。

 

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高潮と台風上陸の合わさった被害例!

これは昭和34年9月に発生した台風15号、

有名な伊勢湾台風です。

 

この台風はわたしが生まれるだいぶ前ではありますが、

台風+高潮の被害で1483人が死亡、

583人が行方不明、負傷者が11340人

とんでもない被害状況だったようです。

 

また堤防決壊が128ヶ所、橋梁流出が60ヶ所、

冠水面積が20000ヘクタールですからね。

 

東京ドーム約4300個分が

水に使ってしまったことになるのです。

 

 

いまと時代が違うので、

建物や構造物の強度に問題があったとは思いますが、

その被害たるや半端ない事がわかりますよね。

 

高潮+台風上陸が注意されている時は、

いつも以上の警戒をしておくことが必要です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

高潮とは何かを簡単に分かりやすく解説してきました。

高潮から身を守るには正しい情報収集をし、

早め早めに準備をしておくことが必要です。

 

 

地域で協力しご近所さんの事も考えて行動することで、

多くの命が救われますので助け合い、

思いやりの精神で災害を乗り切りましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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